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あいさつ

子供たちと合格の喜びを分かち合うために

「先生、合格したよ。」
子供たちが弾んだ声を聞かせてくれます。
子供たちの笑顔を見ると、ほっと安堵の気持ちに包まれます。
子供たちから合格した自信があふれて、ちょっと誇らしげに見えます。
毎年、子供たちからたくさんの喜びを与えてもらい、感謝の気持ちでいっぱいになります。

私は、大手進学塾に就職し、灘中学、ラサール中学、久留米附設中学、青雲高校などの進学校に進学する子供たちを指導してきました。
小学生から「公転面に対して、火星はどのように回っているの?」と質問され、一緒に図鑑を調べたり、「先生のぬいぐるみ隠したよ。探してみて。」と探し回った挙句、冷凍庫から凍ったぬいぐるみを発見したり、中学生から「部活が上手くいかない。」と何日も相談したり、少しでも子供たちに近い存在でいたいと指導していました。
大分に指導の場所を移してからも、小学生から「母の日に花を贈りたいけど、どうしたらいいの?」と花屋に買いに行ったり、中学生から「手品の新作見て。」と練習を手伝ったり、高校生から「部活続けていけるか迷っている。」と受験スケジュールと照らし合わせて、計画を立てたり。
思い起こせば、受験の相談はもちろん、子供たちとたくさん言葉を交わらせてきました。

受験は、子供たちにとって初めて通る長い道です。不安が先に立ち、どうしたらよいか迷ってしまいます。勉強以外にも部活や友達との心配事、心に抱える思いはたくさんあります。
そんな子供たちの心配や思いを少しでも分けてもらい、安心して勉強に取り組めるように努めてきました。そして、褒めたり、喜んだり、時には励まし、時には厳しく、合格という道を歩んできました。
また、常に「子供たちの大切な時間を一緒に過ごさせてもらっている。」
この事実を忘れず、子供たちの1人1人の思いを大切に、今まで指導してきました。
今後も、この気持ちを忘れず、もっともっと子供たちを大切に指導して行くよう尽力していきます。
そして、今年も「先生、合格したよ。」という言葉を聞くことができるよう子供たちと一緒に歩んでいきます。

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